2005年10月10日
十割蕎麦に初挑戦
2週間前に洞商店で購入した幌加内産の蕎麦粉がまだ残っていたので、十割蕎麦に初めて挑戦しました。お手本はかないまるさんのホームページです。 高山製粉さんの 「白樺」という蕎麦粉を使うことを前提に書かれていますが、購入して2週間たった蕎麦粉では難しいかもしれないが、ダメもとでやってみました。
その結果、1回目の200gは殆ど失敗、 2回目の200gは成功でした。
1回目は、加水率45%と想定して、分散加水用72g、くくり加水用9g-->6g--3gと容器に注ぎ分けてから蕎麦捏ね開始。 最後の3gを加えてもしっとりせずにダマにならないので、ちょっとづつ加水してなんとか蕎麦玉にまとめることができたが、結局12gも水を追加。 水廻しに時間がかかり過ぎたのと次の200gを捏ねる間寝かしてしまったためか、のしの段階でひび割れが多数出来てしまった。
2回目は、1回目の失敗を踏まえて、加水率を51%に設定(分散加水用82g、くくり加水用10g-->7g--3g)。 水廻しものしも殆ど問題なく完了。
さっそく茹でたての蕎麦を味わいましたが、プリプリとした歯ごたえと喉ごしは二八と殆ど同じ。 十割蕎麦は歯抜かりがするので食感は余り良くないと思いこんでいたけれど、想定外の食感でビックリでした。ただ、 二八の時と同じだけど新蕎麦の風味は今ひとつ感じられなかった。高山製粉の「白樺」を試したくなりました。
後でかないまるさんの指導書を再度読み返してみると、反省点が沢山見つかりました。以下は、今後の改善点です。
- 洞商店の蕎麦粉は加水率を52%とする。今回はたまたま手元にあった硬度60度のVolvicを使ったが、 30度程度のミネラル水を使う。
- 2回目のくくり水は、ダマを手元に掻き分けて、ダマになっていない部分に入れる。
- 捏ね終わった蕎麦だまを寝かさない。一人分100gと考え人数分を一度に打つ。
- くくりが終わったら、一度手を洗う。
- 菊ねりでは、第一段階30~50回表面がしっとりするまで、第二段階手のひらと蕎麦だまの接触面積を広くして30回、 第三段階表面に照りがでるまで20回を意識する。
- 蕎麦を打ち終わってから20~30分経ってから茹でる。
思ってたよりも上手くできたので大満足です。
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